病院の概要・沿革のご紹介

MENU

病院のご案内

病院概要

名称 一般財団法人 仁和会総合病院
理事長 山本 淳一
病院長 諸橋 彰
所在地 〒192-0046 東京都八王子市明神町4丁目8−1
TEL/FAX TEL:042-644-3711(代)
FAX:042-646-2556
開設年月日 1946年2月
建物概要 8,266平方メートル
病床数 157床
一般病棟42床、地域包括ケア病棟44床、医療療養型病棟71床
診療科目 内科・呼吸器内科・消化器内科・糖尿病内科・リウマチ科・外科・消化器外科・肛門外科・乳腺外科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科・皮膚科・形成外科・泌尿器科・婦人科・脳神経外科・放射線科・リハビリテーション科
法人関連事業 健診センター(一般健診・人間ドック・企業健診・八王子市民健診)
仁和会訪問看護ステーション
仁和会訪問リハビリテーション
仁和会在宅介護支援センター 花
主な公益事業 歳末無料診療(12月に4日間)
低所得者に対する減免診療
無料健康相談・保健教育
患者数実績

2023年度分の実績

  • 入院
    一般病棟延べ患者数 22,843名
    療養病棟延べ患者数 25,744名
  • 外来
    延べ患者数 114,005名(稼動1日平均 389名)
診療協力病院 東京医科大学病院、東京医科大学八王子医療センター
東海大学医学部付属八王子病院、東京女子医科大学病院、
東京慈恵会医科大学附属病院、杏林大学医学部付属病院、
日本医科大学多摩永山病院、多摩南部地域病院
認定施設 日本外科学会認定医制度修練施設
日本病院会人間ドック認定施設
食品衛生自主管理認証施設
日本乳がん検診精度管理中央機構認定施設
指定 保険医療機関
労災保険
生活保護法
東京都無料低額診療施設
救急告示医療機関
東京都指定二次医療機関
結核予防法指定医療機関
災害拠点連携病院

医療設備

64列/128スライスCT装置 GE製 Revolution EVO 
64列/128スライスCT装置 GE製 Revolution EVO

高速撮影やソフトウェアによる管電流制御により被ばく量が同社CTより最大40%低減されました。一定方向からの放射線量を細かく制御することで画質の劣化を抑えながら高感受性臓器への被ばく低減を可能にしています。高速スキャンモードでは胸部CTを約2秒で撮影することが可能です。大腸内視鏡検査に抵抗のある方に向けて、大腸CT検査(CTC)も行っています。

1.5T/MRI装置 GE製 SIGNA Voyager

開口部70cm(ワイドボア)採用の1.5T MRI装置。従来のテクノロジーに加え革新的な技術も取り入れました。画像再構成技術AIRSence2.0等により画質の大幅な向上、低アーティファクト、尖鋭度の向上、体幹だけでなく多岐に利用可能なAIR Coilsは軽量かつ柔軟性に優れ、毛布に包みこまれているような感覚で検査を進めることができ、体格や体系を問わず心地よくフィットします。

マンモグラフィ撮影装置 GE製 Senographe Pristina 
マンモグラフィ撮影装置 GE製 Senographe Pristina

当院は「マンモグラフィ検診施設画像認定施設」を取得しており、日本乳がん検診精度管理中央機構が定める検診精度や撮影技術等の基準を満たした認定施設です。受診者の乳房を支えるラウンドフォルムブッキーは、肌に触れる角の部分が丸みを帯びて痛みを最小限にする追求をしています。読影及び診断に関してはCAD(コンピュータ診断検出支援システム)を導入し、乳がんの早期発見と検出率向上をサポートしています。

骨塩定量検査 GE製 PRODIGY Fuga 
骨塩定量検査 GE製 PRODIGY Fuga

腰椎正面および大腿骨を一度のポジショニングでスキャン可能。骨領域を自動認識して撮影を行い、検査に使用する線量は胸部レントゲンの約1/6程度の低被ばくです。検査結果が表として描出されるので、定期的に検査を行う事で骨密度の推移を確認する事が可能です。

デジタルX線テレビシステム SHIMADZU製 FLEXA VISION F3 
<img src="/data/media/jinwakai_hp/page/02_hospital/gaiyo/machine05.jpg" alt=""デジタルX線テレビシステム" shimadzu="" flexa="" vision="" f3="" />

パルス透視やBeamHardeningフィルタ切替機能等により、透視検査の被ばく線量を抑え、画像に寄与しない軟X線を除去します。

外科用X線ビデオシステム SHIMADZU製 OPESCOPE ACTENO 
外科用X線ビデオシステム

術中にエックス線を照射することで、骨折の整復やステントの留置を確認しています。

外科用X線ビデオシステム GE製 OEC One 
外科用X線ビデオシステム

術中にレントゲンを照射することで、骨折の整復やステントの留置を確認しています。

内視鏡システム 富士フィルムメディカル社製 6000システム 
内視鏡システム

LED光源を搭載した内視鏡システムです。
BLI(Blue LASER image)での粘膜表面の観察、LCI( Linked ColorImaging)での炎症、非炎症部位の観察が経鼻内視鏡でも可能となり、また画質が大幅に向上したため、苦痛の少ない細い経鼻内視鏡でも、非常に正確な診断ができるようになりました。
大腸内視鏡も高画質で正確な診断が可能です。

沿革

  • 昭和21年
    (1946年)

    2月15日

    財団法人 仁和会設立
    南多摩郡日野町豊田にて 仁和会日野病院 開設
    病床数50、職員40名

    8月12日

    仁和会病院に名称変更

  • 昭和22年
    (1947年)

    3月13日

    八王子市明神町にて八王子診療所 開設

  • 昭和25年
    (1950年)

    9月26日

    八王子診療所を拡張し、仁和会八王子病院 開院
    病床数27

    12月

    歳末無料診療 開始

  • 昭和29年
    (1954年)

    仁和会病院増築し、病床数158となる
    その後、仁和会豊田病院に名称変更

  • 昭和31年
    (1956年)

    12月15日

    仁和会八王子病院 鉄筋コンクリート造りとなる

  • 昭和33年
    (1958年)

    6月5日

    八王子市消防本部より救急病院の指定

  • 昭和34年
    (1959年)

    短期人間ドック 開始
    その後、平成5年に健診センターとなる

  • 昭和37年
    (1962年)

    10月31日

    仁和会豊田病院は八王子病院に吸収合併 病床数217

  • 昭和45年
    (1970年)

    5月1日

    仁和会総合病院へ名称変更
    幾度となく、増改築を繰り返す
    X線テレビ装置設置
    結核減少により結核病床閉鎖 レントゲンテレビ設置増設
    在宅ねたきり老人の入浴サービス開始
    重度心身障害者歯科診療開始
    ボランティアの方々のご活躍

  • 平成7年
    (1995年)

    11月7日

    訪問看護ステーション 開設

  • 平成12年
    (2000年)

    4月

    介護支援センター花 開設

  • 平成13年
    (2001年)

    3月

    病棟(増改築) 完成

  • 平成14年
    (2002年)

    7月

    介護療養病床 開始

  • 平成20年
    (2008年)

    4月

    訪問リハビリテーション 開始

  • 平成21年
    (2009年)

    11月

    外来棟(新築) 完成

  • 平成22年
    (2010年)

    4月

    仁和会クリニック大和田 開院

  • 平成25年
    (2013年)

    4月

    一般財団法人 仁和会へ移行

  • 平成28年
    (2016年)

    2月15日

    仁和会設立70周年

  • 平成29年
    (2017年)

    9月

    地域包括ケア病棟 開設

  • 平成30年
    (2018年)

    4月

    患者支援センター 設置

準備中

ページの上部へ移動します