仁和会総合病院 リハビリテーション科
訪問看護ステーション
作業療法士 髙橋健一
事業者向けの「802駅前ケアカフェ」、24回目を開催しました。
今回のミニ講座は、『その電話怪しくない!?~消費生活相談に現場より~』と題し、八王子消費生活センターの方から話をして頂きました。色んな詐欺が増えてきていますが、大きく分けて。①不安に陥れる、②(金銭等の)期待を煽る、③点検商法の類、があるそうです。
基本的には知らない番号からかかってきたら、「出ない」「かけ直さない」が原則となります。訪問業者の場合も、いわゆる闇バイトでの強盗が話題になりましたが、その下調べだったりもします。ですので、万が一出てしまったら、電話なら急に切ったらその後どうなるかなど心配せず「切ります」と言って切って下さい。恐いのは話が長引いてしまって」、どんな情報が先方に渡ってしまうかという事です。
では、例えば知らない番号からかかってきて、番号を調べたら実在する警察署からだったらどうしますか?私も知らない番号だと一応調べて、実在する所だったら登録していなかっただけで大丈夫とかけ直すか、またかかってきたら先程は申し訳ないくらいの気持ちで出てしまいます。ところで「スプーフィング」というものをご存じでしょうか?不正なデータを用いてなりすます事です。最近、本物の警察署の代表番号からかかってきたなりすましの特殊詐欺が出てきているそうです。対策はと言うと、部署や名前を訊いて、こちらからかけ直す事だそうです。
オレオレ詐欺が流行り出した時は、自分は大丈夫と思っても騙されてしまうケースが多々ありました。今は更に手口が巧妙になり、高齢者だから騙される訳ではなく、例えばSNSが舞台だと若者の利用機会が多く、誰でもそういう危険があります。何でもかんでも疑ってかからないというのは寂しいものですが、自衛の為には気を付けましょう。参考になる情報が載っている下記のHPをお時間を見つけて是非ご覧下さい。
・独立行政法人 国民生活センター(見守り新鮮情報)等
http://www.kokusen.go.jp/index.html
・警視庁・SOS47特殊詐欺対策ページ
http://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/
・警視庁→安全な暮らし→騙されないで(特殊詐欺に注意)
https://www.keishicho.metoro.toukyo.lg.jp/kurashi/tokushu/index.html