仁和会総合病院 リハビリテーション科
訪問看護ステーション
作業療法士 髙橋健一
本日は8回目です。栄養科の中川科長から栄養の話をして頂きました。介護予防の3つの柱の1つであり、近年は「栄養ケアなくしてリハなし」とリハビリテーション栄養の必要性が叫ばれ、リハ前置主義の前に栄養前置主義ではないかと言われるくらい大事な内容です。巷には食事や栄養の情報が溢れていますが中高年までに当てはまる内容が多く、高齢者では逆の話になるものがあるという話は皆さん特に聞き入っていました。若い時は太るのは簡単ですがなかなか痩せないとよく話をされますが、年を取ると直ぐ痩せますがなかなか太れなくなってきます。「食べることは、生きること」ですね。