Workplace
看護の基準 |
☆急性期一般病棟 定床42床
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看護方式 |
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記録方式 |
SOAP |
2病棟は42床の急性期一般病棟です。内科・婦人科・泌尿器科・整形外科を中心に手術のための
予約入院、緊急入院などの受け入れを行っています。これらに対応すべく日々頑張っています。
スタッフ全員が急性期病棟としての役割を理解し、業務を円滑に行いスムーズな対応ができ良質
なケアの提供を目標に掲げています。
看護の基準 |
地域包括ケア病床44床
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看護方式 |
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記録方式 |
SOAP |
3病棟は地域包括ケア病棟です。急性期を脱した回復期や慢性期の患者を対象としています。また、短期滞在手術(白内障手術・前立腺生検術・円錐切除術・伝達麻酔手術)にも対応しております。働きやすい・風通しの良い・魅力ある病棟づくりと病院経営に参画する意識を高めることを目標にしています。
地域包括ケア病棟では医師、看護師、リハビリ、看護助手、患者支援センターが協力し、
在宅復帰に向けた支援を行っております。
他部署や訪問看護ステーション、他施設などとの連携・調整を行うことも多く、疾患だけで
なく地域連携なども学べる病棟です。
3病棟 秋吉師長
看護の基準 |
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看護方式 |
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記録方式 | SOAP |
4病棟・5病棟は医療療養病棟です。
急性期での治療を終え、状態が安定しているものの継続的に医療を必要とされる患者さまや
慢性的な疾患のある患者さま、終末期を迎えた患者さまが生活の場として過ごされる病棟です。
患者さまに安全安楽に療養生活をお過ごしいただけるよう、日々カンファレンスの場を持ち、
個々の患者さまに合ったケアを行っております。
当病棟では胃瘻や胃管による経管栄養を行っている患者さま、気管切開をされている患者さま、癌末期で疼痛コントロールをされている患者さま等、様々な患者さまが入院されております。
より良いケアを提供できるよう医師、看護師、介護士をはじめ、他職種と連携し、患者さま及びご家族さまに安心していただける場作りをしております。
スタッフの年齢層は20代~70代と幅広く、穏やかで和気あいあいとした病棟です。
看護の基準 |
外来診療 |
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看護方式 |
日勤(各外来、救急外来、注射室、内視鏡室、ドック健診) |
記録方式 |
経時記録 |
外来は多くの診療科があり、慢性疾患をもつ定期受診の方をはじめ、入院手術を必要とする方、他施設からの診療依頼や転院を要する方、2次救急指定病院としての救急要請対応などを行っております。
昨年導入された電子カルテにより、情報共有がスムーズになり多職種との連携がスムーズになりました。
限られた時間の中で、患者様の状態を把握し、状況に合わせた看護が提供できるように体制の強化と個々のスキルアップを目指しています。
外来は幅広い年齢層のスタッフにより、日々外来診療を行っております。
勤務調整も個々のワークバランスを考慮し、スタッフ同士が協力しあい、
患者様に『仁和会を受診してよかった』を満足していただけるような、
適切かつ安心した看護を提供していきたいと思います。
外来 大石師長
看護の基準 |
外来手術・入院手術・滅菌業務 |
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看護方式 |
日勤のみ(フレックスタイム適応) |
記録方式 |
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対応科 |
整形外科、婦人科、外科、眼科、泌尿器科、形成外科 |
昨年実績 |
1210件/年 (手術室数 2部屋) |
手術室はクリーンルーム2部屋と中央材料室で構成されています。
年間の手術件数は約1100~1200件、入院手術・外来手術に対応し、整形外科・婦人科・泌尿器科・眼科・形成外科の
手術を行っています。
中央材料室は滅菌技師が中心となり管理しています。
患者様にとって安全・安楽な周術期看護を提供することを目標としています。
当院手術室では、術前訪問から術後訪問までを通して手術看護を行っています。
複合的な問題を持つ患者様や専門的な整形外科の手術が増加していますが、
スタッフ同士、協力をして仕事に励んでおります。
手術準備を効率的に行うためのマニュアル整備や時間を有効活用し体位固定の
症例検討や伝達講習を行い、知識の共有にも努めています。
手術室 寺澤師長
看護の基準 |
訪問看護 |
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看護方式 |
24時間対応 |
訪問看護ステーションです。
仁和会総合病院内にありますが、指定訪問看護ステーションとして、医療保険・介護保険に対応し
仁和会総合病院以外からの指示書(病院やクリニック)にて御自宅に訪問看護を提供しています。
療法士の訪問リハビリも高評を得ています。
仁和会総合病院の患者様はもちろん、仁和会以外の主治医をお持ちの患者様も多数訪問して
います。ケアマネージャーさんヘルパーさん等、多職種連携をとり、患者様の個性を大切に訪問しています。
訪問看護 吉原所長